管理人 : 松浦明宏
売れはじめた?
少し前までは、鳴かず飛ばずだった私の本が、最近、どうやら、少しづつ買ってもらえるようになってきたようです。アマゾンでのランキングも、少なくとも現在は、比較的上位にランクされているようです。ランキングが下がることは時間の問題ではありますが、一時的にではあれこのような位置に入ることができたのも、ひとえに皆様方のおかげと、感謝しております。

ビーケーワンは、「公共図書館に本を販売する図書館流通センター(TRC)が運営するオンライン書店」(HP(著者と出版社の方へ)より引用)だそうで、何か公的な色彩の強いオンライン書店のような気がします。「24時間以内に発送」になっているのはそのためなのか...。ビーケーワン、アマゾンのマーケットプレイス(=東北大学出版会)、紀伊国屋書店のweb、この三つが、現在のところ、私の本をインターネットで比較的短期間で入手できる経路になっているようです。        
 (P.S. 楽天でも入手できるようです(06/08/25現在)。)

9月24日(日)の午後に中央大学駿河台記念館で行われる多摩哲学会では、これまでにいただいた拙著へのコメント等を踏まえた上で、拙著の特に第一章を中心として拙著全体の要約にもなるような内容の発表を行う予定です。そのために、現在、シュライエルマッハーやヘーゲルの弁証法の勉強に着手していますが、何ともはや、難しいですね、ドイツ観念論は。あまり細かいところまで立ち入ることはもちろんできそうもありませんが、なるべくプラトン以外の哲学者の弁証法をも踏まえた上で、プラトンのディアレクティケーやプラトン解釈の方法、不文の教説について発表することができればと考えています(どこまで実現するか、やってみなければわかりません)。この哲学会では、最近ブレイエの『初期ストア哲学における非物体的なものの理論』(月曜社)を翻訳・出版なさった首都大学東京の助手江川隆男さんもご発表されるというお話で、勉強させていただけると楽しみにしています。


何か、最近、拙著関連の話題ばかりになっていますが、10月には東北哲学会で、隠れたカリキュラムに関する発表をする予定ですので、その時期が近づいたら、たぶん、このHPの話題も、その系統の話題になると思います。こちらの方もがんばって勉強しなければと思っています。
by matsuura2005 | 2006-08-13 10:02
拙著書評会等のコメントと応答(... >>
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